
28年目を迎えたハイラックス。
部品もほとんど無くなってきており、走らせるのが大変な一台になってきた。

車検を受け、引取を待つ時間にかろうじて撮影したのだが、日本車は部品供給年数が短いために
長く大切に乗ろうと思うオーナーにとっては維持コストもバカにならない。

ダッシュボードも室内も28年前経過したとは、思えないほどキレイだ。

凹みも趣があってなかなかいい。
大場輪業のステッカーが昭和を感じさせる・・・・。

現在のエンジンルームと比べたら、まったくシンプルそのものだ。

次々に症状が出てくるのをだましだまし乗りながら・・・・。
ステアリングコンロッドガタ、 ステアリングロッドブーツ、 ステアリングラックブーツ
ブレーキホース漏れ、亀裂、ハブベアリングなどなど。